コマツ(社長:野路國夫)は、5月28日(水)からパシフィコ横浜で開催される「アフリカン・フェア2008」*の日本企業コーナーにブースを出展するとともに、対人地雷除去機「D85MS−15」を実機展示します。
ブースでは、事業内容や社会貢献活動などを紹介したパネルの展示、建設・鉱山機械の稼働映像、対人地雷除去機の実機展示を通じ、コマツのアフリカでの活動内容を分かりやすく紹介します。
特に対人地雷除去機については、紛争が起きるたびに埋設されてきた対人地雷が、現在もアフリカ諸国にも大量に存在し、犠牲者が後をたたず、また地域開発の妨げとなっているのが実情であることから、実機展示を通じて、日本の特徴を活かした社会貢献のひとつとして紹介する予定です。
この対人地雷除去機は、コマツが経済産業省と独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の資金援助を受けて開発したもので、昨年以降、すでにアフガニスタン、カンボジアで地雷処理作業を始めています。
また、コマツは、特定非営利活動法人「日本地雷処理を支援する会(以下、JMAS)」と共に地雷除去から地域復興までのコミュニティ開発活動をカンボジアに加えて、アンゴラでも実施する予定です。これは、対人地雷除去機による効率的な地雷処理を実施し、その除去跡地に、地域住民が必要とする農地や生活のための道路、橋、学校などを建設し、地域の再生復興を支援するものです。コマツとJMASが、アンゴラでの実施を計画しているコミュニティ開発活動は、両国の関係政府機関の支援を受け、更に賛同いただける日本企業(住友商事鰍ネらび豊田通商)とも共同して実施する官民合同のプロジェクトとなる予定です。
